ニキビを自分で治したい
ニキビを自分で治療したい、皮膚科で診察してもらえば早く治るのはわかっているけど、あまり時間が取れないので自分で治療したいという方も多くいらっしゃいます。
まずはニキビになりにくい体つくりをしていくことが重要です。
まずニキビのできる原因は様々ではありますが、いわゆる思春期にできるニキビとおとなになってからできるニキビではまた原因が違ってきます。
ニキビをセルフケアするためにはまずは生活リズムの改善やビタミン不足にならないことが重要です。
チョコラBBのようなビタミン剤を摂取することもひとつの対策になります。
あまりジャンクフードを取らずに、野菜やお肉や魚などをバランスよく食べることも重要です。
普段のお食事を少し見直してあげることもニキビを作らない環境にしていけます。
また睡眠時間もしっかりと確保しましょう。
もちろん忙しくなかなか睡眠時間が取れないなんて言う方も少なくないと思いますが、短くとも質の良い睡眠を取ることを心がけることだけでも違ってきます。
寝る前に少しだけストレッチをしてあげたり、またスマホは寝る前に見てしまうとブルーライトで脳が活性化されてしまい質の良い睡眠が取れないと言われております。
そんな少しの見直しがニキビを作りにくい体への第一歩となります。
外面からのセルフケアは、とにかく洗顔の質を上げてあげましょう。
できれば添加物の入っていない石鹸での洗顔をおすすめします。
表面活性剤なども入っていないものが良いでしょう。
不純物が毛穴のつまりの原因となってしまいますので、添加物のない石鹸を使い、泡をしっかりと作ってあげます。
この時の泡は泡立てボールなどを使うときれいなしっかりとした泡が作れます。
泡で優しく丁寧に洗顔をしましょう。
この時絶対に強くこすってしまうことはやめましょう。
きれいに洗顔をできたら、化粧水などを使って水分を補給してあげましょう。
この時も無添加の化粧水を使うことをおすすめします。
とにかくニキビのあるところには刺激物は禁物です。
きれいにしてあげたらニキビ薬を塗りましょう。
この時も優しくつけてあげることが重要になります。
間違っても潰してしまうなどないようにしましょう。
ニキビを潰してしまうと、汚くなってしまいます。
広がる原因となりますし、またニキビが跡となって残ってしまいます。
たくさんあとが残ってしまうとクレーターのようなお肌になってしまいますので、ニキビは絶対に潰さないようにしましょう。
セルフケア自分でニキビの治療をする場合は、とにかく優しく清潔にがキーとなってきます。
またニキビを作りにくい生活習慣を心がけて体の中からもきれいになっていきましょう。